Sakura's BME Clinic

狂桜病って?

狂桜病BME と略しますが、これは Blossom Mushiform Encephalopathy の略称です。 この病気は、 カードキャプターさくら (CCS)、または、Cardcaptors (CC) のファンだけがかかる病気で、 脳がドロドロになる症状があります。 この病気の 名付けの親はサクラ・アヴァロン (北米版のさくらちゃん) と 言われています。 Power's Ploy のエピソード (パワーのカードの話) で、さくらちゃん が桃矢くん に向かって “Too bad, your brain's all gone to mush” (かわいそうに、脳みそドロドロになってんじゃないの。) と言ったことが、この病気に名前をつけるきっかけとなりました。

さくらちゃんが暴言を言うシーン (英語) 聴きたい人は ココ を クリックしてね。 (音声データ 330KB)


狂牛病とは似て非なるもの

1990年頃にイギリスで騒がれ、2004年にアメリカで再び問題になった狂牛病は ご存じですか? 狂牛病は bovine spongiform encephalopathy という英語名の頭文字をとって、 BSE とも呼ばれます。 狂牛病は 牛の脳をスポンジ状にしてしまい、感染した牛は死に至ってしまいます。

狂桜病は、人間の脳をドロドロにしてしまいますが、 狂牛病とちがって死に至ることはありあません。 狂桜病は狂牛病とは本質的に異なる病気なので、たとえ、 狂桜病を患っても何も心配はありません。 狂桜病は、直すのに長い期間を要する病気で、CCS/CCネタから隔離するというのは 間違った処置です。 CCS/CCネタ (ディープな情報や二次創作) こそが、治療に必要だと言われています。 (ホントかなぁ...?)


狂桜病の自覚症状

今もなお、狂桜病の新しい自覚症状が発見されつつあります。 ここでは、これまで紹介された 狂桜病の自覚症状が記載されています。 みなさんの自覚症状も紹介してみませんか?


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