Dragon Slayer


あらすじ

空想小説の好きな奈緒子 (Nikki) はドラゴンの本を読んでいる。 一方、昼休みの間に小狼 (Li) はクロウカードの気配を感じる。 放課後、奈緒子は書店に寄りたくなったので、 さくら (Sakura) たちも帰り道に書店に寄っていく。 奈緒子はタイトルのない不思議な本を買うが、 その時、さくらは商店街にクロウカードの気配を感じていた。

その夜、さくらと知世 (Madison) はカードを捕まえるために、商店街に戻ってくるが、 その時、小狼と苺鈴 (Meilin) も登場する。 すると、サイくらいの大きさの巨大なネコが歩いてくる。 みんなはネコから逃げようとするが、苺鈴はつまずいてネコに捕まってしまう。 小狼は剣を構えて苺鈴を助けようとするが、 苺鈴を解放したネコは小狼にほおずりをする。 これはビッグのカードの仕業で、 その間にさくらはカードの居場所をつきとめて封印する。

四人とケロが公園を歩いていると、お姫様が前を横切り、 消えていく。 さくらは幽霊だと思い、怖くなるが、 それはクリエイトのカードの仕業だった。 カードを使っているのは、よりによって、奈緒子。 帰り道で買った不思議な本がクリエイトのカードだったのだ。 奈緒子の空想から、ヒョウ、カバ、馬などの動物がさくらの目の前に現れ、 みんな翼をもち、目が渦巻きになっている。 ついに、 巨大ドラゴンが現れ、街に向かって歩き出したので、 放っておくことができない。 さくらはビッグのカードでドラゴンと同じくらいに巨大化し、 ドラゴンと戦う。 さくらはドラゴンの倒し方を知らないので、危うく負けそうになる。 その時、奈緒子が物語を書くのをやめ、ドラゴンが消え始めたので、 さくらは立ち上がってクリエイトを封印する。

CCS 第31話との違い

Cardcaptorsカードキャプターさくら
桃矢くんがさくらちゃんを怪獣と言うシーンはカット。 桃矢くんはいつものようにさくらちゃんに意地悪をして、 さくらちゃんは、いつか電柱くらい大きくなって桃矢くんを 踏んでやりたいと思っています。
苺鈴ちゃんは、お母さんがお弁当をつくりすぎたから、 小狼くんにお裾分けしようとしました。 ここで注意: 苺鈴ちゃんは小狼くんと一緒に住んでいません。 苺鈴ちゃんは小狼くんのためにお弁当をつくって、 小狼くんと一緒に食べようと思ってます。
さくらちゃんはドラゴンと戦うために、 すすんでビッグのカードを使おうと思いました。 さくらちゃんは巨大化した姿を見られるのがいやで、 ビッグのカードを使いたがりませんでした。

いちゃもん




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